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【田村潔司】総合格闘技・ボクシング・キックボクシングの基本的な構え方と車の運転【俺流】
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総合格闘技・ボクシング・キックボクシング
共通するのは立った状態(スタンド)から
顔面(顔)を殴っても良い競技
顔を守る為には
ガード(ディフェンス・防御)も必要になってくる
勿論
守る(ディフェンス)だけではなく
攻撃(オフェンス)も必要になる
試合・スパーリング(練習)
攻撃⇒防御
防御⇒攻撃
秒単位・いや100/1秒単位で入れ替わる
では、
攻守の入れ替わりが激しい競技の場合
構え方は、どうしたらよいか?
今回は
顔面の打撃ありの基本的な構えを【俺流】で分析・紹介したいと思います。
立ってから顔面ありの競技
代表すると主に、
・キックボクシング(Kー1)
・ボクシング
・総合格闘技
※総合格闘技に関しては、立った状態(スタンド)+寝た状態(グランド)での
顔面へのパンチが許されている。。
顔面の打撃ありの基本的な構え
こんなイメージ
・両手、拳は目線辺り
・右手はアゴを守る
・若干両肩を挙げる
・上目使い(アゴを引く)
基本的な構えになります。
この状態から
攻撃・防御を切り替える
実際に、スパーリングなど行って貰えたら
切り替えの難しさは伝わると思います
車の運転に例えます。。
車の運転の仕方
(教習所)車の免許と取るとした場合の基本的な構え(ハンドルの持ち方)
10時10分(昭和時代)
構えから
・アクセル(攻撃)
・ブレーキ(防御)
初めて車を運転した時
覚えてますか?
凄く疲れませんでしたか?
なぜ疲れるか?
信号、歩行者、周りをキョロキョロ(パンチ)
アクセル(攻撃)・ブレーキ(防御)
⇒余計な動きが多く
ハンドルを握る手(構え)
⇒肩に力が入り
運転が終わる
⇒疲労感が残る。
初めてスパーリングをした状態と似てます。
今一度確認
【田村潔司】総合格闘技・ボクシング・キックボクシングの基本的な構え方と車の運転【俺流】
車を運転する際の
10時10分(昭和)
現在(2017年)
エアバックなど普及し
車の運転の構え
9時15分
8時20分
との説もあり。
状況によって
⇒総合格闘技の構え
⇒ハンドルを持つ手
構え易く変化します。
運転になれてくると、
片手運転も出来て来ます。=片手のガードを下げる
運転(スパー)を繰り返し
・車の運転
・格闘技の構え
人それぞれの構え方が形成されてくる
まとめ
⇒基本の構え
⇒構え方の変化
⇒疲れにくい
⇒自分なりのオリジナルの構え
を形成していく
格闘技の構え、同様
片手運転が出来ても
安全運転で・・・・・
今回は以上となります
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