目次
フットワークのやり方
フットワークとは・・・・足の運び。足さばき
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さっそくフットワークのやり方
前・後 動きを意識して
①確認作業で前後に大きくジャンプをする
⇩
②前後に小さくジャンプをする
重心移動&リズムを意識しながら
カード(手の位置)も意識してみる
⇒両手をグーで握り目線(口元)の高さまであげる。
最終的にはリズムを取りながら、小刻みにジャンプをする
ダイエット・運動不足解消などの目的で・・・
フットワークは
総合格闘技などボクシングなど興味無い方でも
ダイエット・運動不足解消などの目的で行える動作です。
鍛えられる所
足腰(太腿)
体幹
リズム感。
どれくらいやれば良い?
自宅で気楽にやりたい人
⇒30秒×3Rから初めましょう。
短い時間ですが
やらないよりやったほうが良い。
格闘技を習い始めた方(初心者)
1分×4R位は軽く出来るように目指す。
総合格闘技をやってる人も
たまに集中してフットワーク練習を取り入れて見る
総合格闘技フットワークのメリット・デメリット
フットワークを使う場合のメリット
フットワークは、総合格闘技をやってる人でも、
基本の動きといって良いと思います。
相手との距離(間合い)とったり
いきなり相手の懐に踏み込んで威圧・威嚇・プレッシャーなどを与えたり
総合格闘技でのデメリット
フットワーク(前後のに合わせて)ローキック・ミドルキックなど合わせられる可能性がある
メリットもありますが
多様、し過ぎるとデメリットもあります
総合格闘技での田村潔司見解。
総合格闘技でのフットワークはデメリットの方が多いと思います
僕はフットワークは、ほぼ使わない。(相手によって使い分けはしますが。)
総合格闘技の場合
①パンチ
②キック
③タックル
仮に「3大要素」だとします
試合(練習)行うと攻守の攻防も出てきます。
フットワークを使うことによって
それぞれの攻守の切り替えが遅れてしまうから
例)パンチに合わせてタックル応用の技術があります
その場合フットワークはデメリットになります。
僕自身実際の試合の経験上
所君(所英男)と総合格闘技の試合を行った時
フットワークを使う所君にカウンターでミドルを合わすように意識をしていた。
フットワークを多用した彼に、デメリットの方が多いと感じました。
次回
フットワークを使わない
相手との間合い・距離の取り方
今回はこの辺で・・・・
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