目次
第5戦目 プロレス 新生UWF 1989.10.25 札幌中島体育センターVS前田日明
スポンサーリンク
大会名
FIGHTING ART U.W.F
日時
1989.10.25
当時の年齢
19歳
対戦相手
前田日明
会場
札幌中島体育センター
試合時間
2分19秒 レフリーストップ
勝敗
●
田村コメント
デビューから5戦目にしてなぜ?前田日明対戦
当初組まれてたい試合前田日明VS船木誠勝
船木(誠勝)さんが怪我の為欠場
船木さんの代わりに、僕が急遽出場となる。
その当時は三段目の力士が横綱に挑戦するような考えられ無い対戦カード
前田日明さんと試合をさせて頂くことに
当時のキャリア
横綱(前田日明)当時29歳 キャリア11年
三段目(田村潔司)当時19歳 キャリア1年デビュー5戦目
三段目の僕からしたら、凄く光栄な事ですが
横綱からしてみたら、なんでだ?
と思われても仕方無いという意味で考えられないマッチメイクです。
試合を迎えるまでは
ド・ド・ド 緊張
頭真っ白
試合は、案の定、一方的に終わる。
膝蹴りを何度も顔面に受け記憶が飛びました。
記憶が戻ったのはホテルのベット
右目の痛みがひどく
熟睡出来ず・・・・
次の日、飛行機で帰京
右目が開かない
右目を開けてしまうと、痛みが激しく、目が開けられない
物が二重に見えてしまう。
結局この試合で眼窩底骨折
手術が必要となり
401日(1年1ヶ月)の欠場を欠場を余儀無くされる。
洗礼ですね。
コメント
コメントはありません。