目次
第10戦目プロレス
Uインター
1991.7.30
博多スターレーン
高田延彦&田村潔司組vs安生洋二&ジムボス組
スポンサーリンク
大会名
Moving On 4th.
日時
1991年7月30日
当時の年齢
21歳
ダブルバウトタッグパートナー
高田延彦
ダブルバウト(タッグマッチ)対戦相手
vs安生洋二、ジムボス組
会場
博多スターレーン
試合時間
勝敗
●わき固め 安生⇒田村
田村コメント
今回田村潔司第10戦目の試合
Uインター旗揚げから4戦目
新生UWF(1988.4〜1990.12)から、幾度か博多スターレーンでの試合は行われていた。
1989年当時(新生UWF)
博多っ子熱狂!みたいな感じでマスコミも取り上げ。
その中でも中野さん(中野龍雄さん)は、人気があった。
時代が流れ団体も変わり
新生UWF⇒Uインター
Uインターとして博多初上陸
僕の博多スターレーンで試合も
初めて
ダブルバウト(タッグマッチ)も僕自身、生涯初
その時のパートナーは・・・
高田さん(高田延彦)
これまた生涯初
ブラウン管を通して観ていた方とタッグを組ませて頂いた。
非常に感慨深い(2016年時の気持ち)
1991.7.30.博多スターレーン
Moving On 4th
高田&田村組vs安生&ボス組
初めて尽くしが多い大会でした。
遡り補足になりますが
ダブルバウト(タッグマッチ)について
新生UWF時(1988.4〜1990.12)
試合形式は
全てシングルマッチ
ダブルバウト(タッグマッチ)
Uインター(1991.5〜1996.12)旗揚げからが取り入れられた
旗揚げ戦のダブルバウト
山崎&中野vs安生&宮戸
タッグマッチを取り入れらてた時の当時の僕の感想
初めての試みで、観客に受け入れられるだろうか?
若干のタッグマッチに拒否反応はありました
・・・が
蓋を開けてみたら、
観客にも受け入れら
個人的にも面白かった。。。。
中野さんと安生さんの絡みが特に面白かったです。(個人的に・・・)
話は戻り
今回
1991.7.30.博多スターレーン
高田延彦&田村潔司組
vs
安生洋二&ジムボス組
試内容の駆け引きも、まだまだで
試合を作らせて貰えずの内容
経験キャリアには勝てず・・・
まだまだの試合内容
当時、デビュー2年の若手
注目もされてないし
練習と試合に集中すれば良いので・・・
負けても
「次頑張れ〜」って声援を貰える。
内容が悪かろうが
自分の試合だけ集中すれば良い。
この時期(若手)が、のびのびと試合が出来て、楽しかったかも知れません。
高田さんクラスになると
興行全体を考え
試合内容も考慮し
練習時間を割きプロモーション活動
試合内容が少しでも悪ければ叩かれる。
いろんなストレスを抱えていたのではないだろうかと思います。
そんな10戦目
頼る人がいて
語弊はありますが、楽しかった。
少し長くなりましたが
今回はこの辺で・・・・・
お付き合い頂き有難うございました。
1991年博多スターレーン
2016年RIZIN.1会見より
コメント
コメントはありません。