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ジャブの打ち方(フォーム重視)
一般的には、右利きの方が多いので
➀左足が前のオーソドックスからのジャブ(左手)の出し方を説明します。
※サウスポーの人は、反対でイメージして下さい
⇒足を肩幅に構える
⇒左足を靴一足分前に出す
(サウスポーの人は右足)
両手の拳は、両手親指を頬骨にくっつけるように構える
その構えから
➀左の拳を前に出して腕を伸ばして止めます。(ジャブを打ちます。)
➁止めた拳の親指が上に向くのではなく、横に向くのを確認します。
➁構えに戻します。
シンプルに
こんな感じです
少し不格好ではあると思いますが
次のステップは
拳と一緒に
「肩」も少し前に動かして見ましょう。
初めての方は
この動作を身体で覚えて下さい。
左ジャブから右ストレート(ワンツー)
(サウスポーの人は右ジャブから左ストレート)
左ジャブを打って腕を伸ばした状態で止めます
左ジャブを構えにゆっくり戻しながら
右ストレートを入れ替えるように前にだして行きます。
右ストレートを腕を伸ばした状態で止めます。
右手の親指が横に向いている事を確認して下さい。
ゆっくり右手を構えに戻して下さい。
一日10回を5セット(50回)〜10セット(100回)に分けて
練習をしてみましょう。
回数をこなせばこなすほど
打つ感覚が芽生えてきます。
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