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昔、戰った仲間と「リングス編」

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昔、戰った仲間と「リングス編」

【2019年2月】昔、戰った仲間と・・「リングス編」

 

1996年移籍した

 

移籍した団体名は

リングス(ジャパン)

 

リングスはリングスネットワークと題し

・リングスオランダ

・リングスロシア

など

世界の格闘団体とネットワークを 築いていた

 

移籍した国内(日本)にある

・リングス(ジャパン)

 

リングスジャパンには 「専用の道場」があり

所属の選手は

新弟子含め10人弱

「専用の道場」で練習し汗を流す

 

移籍先の関係性

・リングスジャパン主力選手は全員後輩

しかし

・「リングス」では彼らの後輩

 

 

格闘技では個人の戦いでもあり

同じ釜の飯を食う「リングスジャパン」仲間でもある

 

・リングスでは「後輩」・業界では「先輩」

 

移籍組の「私は」道場内の環境には慣れなく

 

・移籍した私


・生粋のリンクスジャパン所属の日本人選手

 

 

一言

微妙な関係・・・・

 

伝わるかどうかわかりませんが

微妙な関係

 

 

生き残りをかけた戦い

彼らも、距離も取っていたのかもしれないが

 

もしかしたら

僕が一方的に、距離を置いていたのかもしれません・・・

 

道場内での

・練習

・食事

 

一言二言会話の記憶はあるが

これといった会話をした記憶もなく

 

 

リングスジャパンの道場では

彼らとの

・距離感

・緊張感

を感じ

 

ただただ

強くなるために 黙々と練習をしていた

 

 

試合でリングスジャパン同士(主力選手)との戦いもあり

「初対決を迎えてない最後の一人」を除いて全勝

 

 

1998年8月28日
「初対決を迎えてない最後の一人」

と対決

 

お互いに負けられない 

「一戦」

 

【私の憶測ではあるが】

対戦相手の心境としては

生粋のリングスジャパンの選手が負けて

(私を)「食ってやろう」

 

という気持ちではなかったのではないかと想像します

 

試合時間は

24分33秒

 

「アキレス腱固め」で

私が勝利

 

 

24分33秒も戦ってたんだ(2019年2月感想)

 

試合では勝利したが

鼻骨が「く」の字に折れ病院直行

 

鼻骨を折られ

完封試合を逃してしまった悔しさ・・・

 

 

対戦相手の「執念」を感じた一戦でもあった。

  

21年前の話でした。

 

1996年リングスに移籍し

初対決(1998年8月)から時を経て21年後(2019年2月)

  

・道場でも、まともな会話は一切ない

 

鼻骨を折られた選手と食事会

 

他の出席者

・坂田亘(リングス後輩&飲みの師匠)

なぜか

・菊田早苗(寝技世界一)

・そして私(田村)

 

男4人で食事会

 

7時間

楽しい会でした。。。

有難う

成瀬&坂田

(with 菊田)

以上まとまりなく終わります

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コメント

  • コレはオモロい

    by 市民 2019年3月26日 20:58

  • やはり、PRIDE で、リングスジャパン とコールされて欲しかった

    by 市民 2019年3月30日 00:36

  • すばらしいです。時を経ての再会。皆さん、いい顔をされていますね。

    by sio 2019年5月18日 10:52

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