キックボクシング
首相撲
有効的に思います。
んが
日本国内においては
首相撲の攻防は
クリンチ気味のにも見える場合もあり
すぐに
ブレイクがかかってしまう傾向にあります。
例えば
初期の「K-1」(1990年代)
首相撲の攻防は、皆無
組み付いた(首相撲の体制)でブレイクが早めにかかる
※首相撲ブレイクの判断は「団体」「ルール」「レフリー」によってそれぞれ違いがある
日本国内において
首相撲などの攻防より
KOなどの決着を求められている様に感じます。
キックボクシングの本場?ムエタイ
首相撲の技術は特化され
非常に高等な技術を持った選手が多く
私自身の経験
90キロ近くある私を
60キロの選手に、首相撲で何回も倒されたり・・
凄く勉強させられました。
「キックボクシング」と「ムエタイ」違い
はっきり断言出来ませんが
キックボクシング
名の通り
「ボクシング」のテクニックと「パンチ」のテクニック(
基本)肘ルールがない(肘を使っての攻撃が禁止)
首相撲の体制でブレイクが早め
ムエタイ
・ワイクー(ワイクルー)がある(試合前に独特な踊りをする)
⇒相撲の土俵入りのイメージ
・肘がある(肘の攻撃が許される・肘ありルール)
⇒首相撲の体制から、肘・膝の攻防があり、ブレイクが遅め
・国内外、団体によってルールも様々
肘の攻撃が「ある・ない」か大きく分かれます
肘が許されるルールの場合(肘ありルール)
首相撲⇒肘をこめかみに狙う⇒こめかみが切れる⇒流血⇒TKO
との流れになる
例)
立嶋篤史選手
肘で相手のこめかみを切る
流血してるぞと
グローブで指さす
ドクターチェックが入る
TKO
試合修了
かっこいい〜勝ち方の一つ
「KO」・「TKO」・「判定」
楽しみ方は色々かな・・・
首相撲を攻防をみて
上手いな・強いなって
私自身判断する場合もあります。。
総合格闘技において首相撲
・掴めないグローブ(キックボクシング)
・掴めるブローブ(総合)
大きな違いありますが
有効的に使える場面もあると思います。。
楽しみ方はそれぞれ

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