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ハウス食品「CoCo壱番屋」の歴史「悔しさ」から生まれる「反骨心」

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ハウス食品「CoCo壱番屋」の歴史「悔しさ」から生まれる「反骨心」

ハウス食品「CoCo壱番屋」の歴史
「悔しさ」から生まれる「反骨心」

 

ハウス食品「CoCo壱番屋」の歴史

 

CoCo壱番屋の創業者は

宗次徳二(むねつぐとくじ)さんと奥様の直美さん

CoCo壱番屋カレーは喫茶店のメニューだった

宗次徳二さん奥様の直美が
1974年(昭和49年)開業した喫茶店「バッカス」
その喫茶店のメニュー「カレーライス」が人気に
それがきっかけで
「CoCo壱番屋カレー」へ開業し変身を遂げていく

1978年(昭和53年)に『CoCo壱番屋カレー』名古屋市西枇杷島町に1号店を開業

2013年1月 カレーチェーン店としては「ギネスに認定」される程に成長

2015年12月CoCo壱番屋⇒220億円売却「ハウス食品グルーブ」へ

「CoCo壱番屋カレー」メニューが豊富
・ポークカレー
・チキンカレー
・ビーフカレー
・ハッシュドビーフ
・カレーうどん
野菜、海鮮系などトッピングも豊富

 

CoCo壱番屋創業者の宗次徳二(むねつぐとくじ)さん

15才までは極貧生活を「千円札なんて見た事もなかった」少年時代
電気も水道も引けないので、廃屋でロウソクに火をつけて過ごしました。 道に生えている雑草を食べて餓えをしのぎ、学校には弁当を持っていけないので、お昼ご飯の時間は一人で校舎裏に隠れて時間をやり過ごしていました。
今回のココイチ買収による売却益で220億の資産を手にした宗次さんですが、その金銭感覚は幼少期の頃から何も変わっていないようです。
着ているシャツは980円、時計も9800円。小さい頃のトラウマ的経験から、「お金を自分のために使うのは恥ずかしくてできない」と、億万長者になった今でも言います。
出典http://story-is-king.com/post-1136

 

・CoCo壱番屋開業当時から
店舗の掃除を行なうのが日課

・環境は変わったが今でも掃除は日課としている模様

・友達を作らず仕事に没頭していた

 

やはり

時代を築いた人は、

一言では言えない「苦労」と言う名の「経験」をしてきたんだろうと思います。

真似しても出来ない
「信念」を持っておられる人だと・・・・

 

CoCo壱番屋をここまで大きくした理由は

15才までの経験・・・トラウマと言っていいだろうが

「悔しさ、反骨心」があったからこそ

 

若輩者ですが

その一言に尽きると勝手に思っています。。。

 

「悔しさ」から生まれる「反骨心」

 

なかなか出来ない・・・・・・

 

 

関連記事

・【孤高のグルメ】CoCo壱番屋カレー(ココイチカレー)

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