目次
【田村潔司】補助助輪なし、子供が初めて自転車 練習
(パート2)2017年5月
パート1
【田村潔司】補助助輪なし、子供が初めて自転車を練習する方法と格闘技の指導方法
①コケる練習(その場で5回)
②自転車を起こす練習(5回)
③ペダルを漕がないで足で前に、バランスの練習(5分)
④自転車の初速をつける為の体重をかけやすい足の位置
の練習
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今回「パート2」です。
長男くん(6歳)、自転車を乗ることに、大分慣れてきて
「遠くまで(遠出)」走ってみたいと、・・・・
自転車、基本的には乗りこなせるようになり
合格点と言えば、合格点だが
長男:「遠くまで(遠出)」走ってみたい
父 :どこの道を走るかな〜?(考える)
街中(道路)に、「子供専用道路」なんかは無いし・・・
「歩道」は走れるとは言え、
まだ歩行者に迷惑をかけてしまうかも・・・
※13歳未満もしくは70歳以上は、自転車で歩道を通行可能。
そうだ!
街中(道路)は避け
多摩川土手沿いの一本道を「安全優先」で・・・
土手に到着!
どこまで、行こうか?(走ろうか?)
「鉄塔」まで、走ってみよう。。。
鉄塔
「長男君」やる気満々で、スタート!
「右側通行」ダメだよ、「左」に寄って
走ること10分弱
右を見てごらん!!
「予想」していたより早めに「鉄塔に到着!」
次
下り坂道⇒ブレーキの練習しよう〜!
・左のブレーキ(後輪)だけ握る。。
ペダルは漕がないよ〜!はい、どうぞ!
はいブレーキ!
テイク2
ブレーキ!
テイク4まで練習。
続いて
「砂利の上」で急ブレーキ練習!
テイク1
はい、走って〜
走れ〜
ブレーキ!
テイク6
はい!ブレーキ!
ブレーキ跡が残るまでに成長!
まとめ
僕自身、「格闘技の練習の指導」をしている為
「細分化」して練習を意識している。。
自転車の乗り方も、同じであろうと思ってます。
あくまで「俺流」です。。
他にも、良い練習方法があるかも知れません。
参考までお願いします。
今回気づいた事
一番気をつけて欲しい点
下り坂のブレーキ練習!
NG⇒右手(前輪)だけのブレーキを使用する事
左手(後輪)ブレーキとうまく併用する感覚を養う
平地での停車は、焦ってしまっても、なんとか「止まる」ことが可能だが
下り坂の場合
「慣性の法則」
↓
気付かないうちにスピードが出る
↓
「焦って」急ブレーキ
下り坂で、スピードが出て「転倒」の恐れもあります。
→スピードが出る前に対処
感覚だけでも、「下り坂でのブレーキ練習」おすすめします。。
以上「俺流」でした。。。
あっ!言い忘れました。
ヘルメットも「可能なら」着用して下さい。。。
今回、長男にヘルメット着用、忘れました。。。
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