第27戦目プロレス
Uインター
1993年2月14日
日本武道館
田村潔司vs高田延彦
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大会名
武道館最強決戦
日時
1993年2月14日
当時の年齢
23歳
対戦相手
高田延彦
会場
日本武道館
試合時間
15分3秒
勝敗
○高田⇒TKO(ロストポイント0)
田村コメント
高田さんと初対決
まだまだ
実力&人気
雲泥の差がありました
遡ること
デビュー5戦目前田日明戦
この時は、船木さん(船木誠勝)の代打で出場
今回の武道館大会
若手の中で台頭してきた僕が
高田延彦に挑む
3ヶ月前の武道館大会北尾を倒し
この試合でプロレス大賞受賞
選手として一番脂に乗ってる時期
UWFインターナショナル(Uインター)も、勢いがあり
そんな高田さんと(高田延彦)
と初対戦
ブラウン管を通して観ていた人と憧れの人と
リングで対峙する。
『光栄です』
試合前(ビデオ)インタビューで
コメントをしたのを憶えてます。
週間プロレスのインタビューも
高田さんが相手という事で
巻頭7ページのインタビューをさせて頂いた。
(1989年)新弟子時代は、スパーリングでボロボロになり、地球がひっくり返っても勝てる気がしなく
今回初対決も(1993年)結論で言うと
歯が立ちませんでした。
武道館という大舞台でメインで対決させて頂いた事は、何事にも代えがたい
貴重な経験をさせて頂きました。
挫折や苦労もありましたが、この頃は僕自信も充実していて楽しい時期だったと思います。
リングにあがると
憧れを払拭する
そんな気持ちで
リングにあがりました
試合前
握手を拒否して
張りて
(大変失礼しました。2016年の気持ち)
※ちびっ子は真似しないでね
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