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目次
インクラインプレス大胸筋(胸の筋肉)を鍛える
使う器具インクラインプレス
インクラインプレスで鍛えらる場所
胸の筋肉胸の上部(鎖骨周り)
ベンチプレスとインクラインプレスの違い
ベンチプレス
フラット(平な)な状態で寝て行う胸の中心部が鍛えられ
インクラインプレス
ベンチのフラット(平な)な状態ではなく
リクライニングシートに座ったような角度つけ、胸の上部負荷をかけて鍛えていきます
やり方
バーベルの上下、大胸筋の上部を筋肉の収縮を意識して下さい。
下げた時は、胸の筋肉が広がるイメージで
上げた時は、筋肉を縮ませるイメージです。
ベンチプレスと同様になります
ベンチプレスと大体同じフォームですが、バーベルを上げる角度が違ってくるので
バランスが少し難しくなります
初めて行う人は、上げ下げが多少の違和感が出てくると思いますがすぐに慣れてます。
ベンチプレス同様に肩甲骨同士を寄せる胸を張った状態を作る
降ろす場所は鎖骨のちょっと下から辺りで良いかと思います
ベンチプレスとインクラインプレスを併用することにより
胸の筋肉の厚みなどが得られます。
バーベルを上げた時に肘を(ロック)伸ばしきらないようにして下さい。
初めてインクラインベンチプレスを行う人は
ベンチプレスのフォーム、バランスに慣れてから行う事をオススメします。
回数はセット数は
通常ベンチプレスでアップ&セットをある程度こなしたした後に
インクラインを行います。
ベンチプレスである程度、大胸筋は刺激をされているので
すぐに、メインセット行って大丈夫です。
アップはベンチプレスで行ってますので入りません。
セット数は
インクラインは、集中して3〜5セット位行うようにして下さい。
1セット目 (適度な重量)×10回(自分で行える重さ)
2セット目 (適度な重量)×10回(自分で行える重さ)
3セット目 (適度な重量)×10回(自分で行える重さ)
僕が行ってた練習メニュー
1セット目 130kg×4回(自力1回+補助3回)
2セット目 130kg×5回(自力1回+補助4回)
現在2016年(46歳)
1セット目 100kg×5回
2セット目 100kg×5回
3セット目 100kg×5回
少し肩を痛めて現在インクライン休業中
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