夏祭り「金魚すくい」「金魚」を迎え入れるには予備知識が必要
自宅でやる最低限3つのこと
夏お祭りといえば屋台
昭和の時代?から定番
・焼きぞば
・イカ焼き
・お好み焼き
・たこ焼き
・かき氷
・金魚すくい
現在2017年(40年前)1977年頃
カラーひよこも、出店でよく見かけた。
カラーひよこ
染料をスプレーでひよこに吹きかけカラフルな「ひよこ」になる
子供向けには、受けが良いが・・・
いつの日か、カラーひよこ見かけなくなってしまった
何故か?
加工(短時間で効率良く染料を乾燥させる為、強力な熱風を浴びせ続けられ、これも短命の原因の一つとなっている)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%B2%E3%82%88%E3%81%93
「カラーひよこ」いつの日か、見かけなくなってしまった
本題に戻ります
(2017年)「金魚すくい」
今でもお祭りで出店されよく見かけます。。
お子さんなど、子供達が
「金魚すくい」を見かけ
「やってみたい〜」って時もあることでしょう。。
金魚すくいやること自体は問題ないが
金魚を持ち帰った後のことも
頭に入れて置かないといけない。
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金魚を持ち帰る!
急に言われても・・・
・自宅に水槽がない・・・
・飼い方が分からない
など
問題にぶつかります
実は、先日
「次男」が金魚すくいをやりたいと・・・・
金魚を持ち帰った訳ですが
父
金魚の飼い方
予備知識がなく
迎え入れる準備中に
亡くなってしまいました。。。(悲)(無念)
次男の寂しそうな顔が忘れられません・・・
金魚を、家族として迎え入れる前に予備知識が必須
今後の参考にして貰えればと思います。
金魚を持ち帰る知識も用具も何もない場合
自宅で行う最低限3つ
①・「バケツ」あるいは「大きめのサラダボール」を用意する
②・「水道水はカルキ抜き」
※浴室のシャワーでなるべく高い位置からバケツに貯める。
バケツからバケツに水を高い位置移す。何度か繰り返す
(塩素が抜けるのと空気に酸素を含ませるイメージです。)
③・「水温調節」15度〜28度
「カルキ抜きした水」を「バケツ入れ」「金魚」を泳がしておく
取り急ぎこの3点の作業、下準備は必要かと・・・
(※不安な方はちゃんと金魚の飼い方など調べる自己責任でお願いします。)
同時進行で
詳しく金魚の飼う為に「必要な物」を調べ用意する。
以上
「金魚」を急に迎え入れた時、自宅でやる最低限3つのこと
でした。
以下参考までに・・・
お祭りで取ってきた金魚の飼い方で気を付けたい7つのコト
・金魚すくいでは元気な金魚をすくいましょう
・金魚をすくったら、お祭りそっちのけで帰宅です
・「塩水浴」をさせましょう
・水温調節も肝心です
・養生中の金魚のえさやりは、控えましょう
・水槽選びは、金魚の数で決めましょう
・金魚と仲良くなるコツは、お食事タイムのお約束
https://nekogazou.com/omaturi/
☆水道水はカルキ抜きをしてください。
ちょっと面倒ですが、水道水を沸騰して冷まします。
でも時間が掛かってしまいますよね・・・カルキ抜きはペットショップで販売していますが夏祭りの帰宅時間によっては閉店している可能性がありますので、応急処置として!・大きめのバケツを2個用意してください。
・浴室のシャワーでなるべく高い位置からできる限りの水量でバケツに水道水を貯めます。
・半分くらい貯まったら、これも高い位置からもう一つのバケツに移します。これを何度か繰り返してください。(塩素が抜けるのと空気に酸素を含ませるイメージです。)補足・・・バケツに水を入れて一日日光に当てるとカルキ抜きが出来ます。
http:// mirainohikari.com/121.html
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