ウエイト(筋トレ)
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目次
ベンチプレス 胸の筋肉の鍛える(大胸筋)
ベンチプレスは
最もポピュラーで、初めてウエイトを初める方はベンチプレスが多いと思います。
格闘技をやるにあたっても必要な筋肉。
男性の方なら男らしい胸板
女性の方ならバストアップ
などに効果的だと思います
格闘技で応用出来る場面
(専門用語が入っていた場合はご了承下さい)
●脇を絞る場面
脇が甘くならない。
両脇を差されない。
脇を絞るという言葉を使う場合があります
相撲で両脇を差されると不利な体勢になります。
総合格闘技でも
脇を差されるとテイクダウンされやすくなり
脇を絞るという作業で胸の筋肉は有効です。
●抑えこまれた時に相手を手で押し上げる
抑えこまれないように両手で相手を押し上げる
動の流れの中で、一瞬の動きで相手を押し上げたり
静の動きの中で、両手を突っぱね圧倒的なパワーで抑えこまれないようにしたり。
ベンチプレスのやり方(基本)
⇒フォームを決める
仰向けに寝て
前ならえをした肩幅より拳二個分(左右で4個分)広く握ります。
肩甲骨同士を寄せる胸を張った状態を作る
両足を踏ん張り少しブリッジを作る
バーベルの上下、大胸筋肉の収縮を意識して下さい。
下げた時は、胸の筋肉が広がるイメージで
上げた時は、筋肉を縮ませるイメージです。
バーベルを上げた時に肘を(ロック)伸ばしきらないようにして下さい。
ベンチプレスを行う時の重量やセット数は?
重量は?
どの位の重さでやれば良いか分からない?
下記内容でいずれか(参考)
⇒自分の体重の1/3の重さ
⇒自分の体重の半分位の重さ
⇒余力を残して15回を出来る重さ
セット数は?
初級
15回位出来る回数の重さを5セット程行う
個人差があるので実際体感し
最適な重量&セット数を調整しましょう。
例)
1セット目 (適度な重量)×15回
2セット目 (適度な重量)×15回
3セット目 (適度な重量)×15回
4セット目 (適度な重量)×15回
5セット目 (適度な重量)×15回
中〜上級
1セット目 (適度な重量)×12回↓重量を増やしていく
2セット目 (適度な重量)×10回↓重量を増やしていく
3セット目 (適度な重量)× 8回↓重量を増やしていく
4セット目 (ややきつめ)× 6回↓重量を増やしていく
5セット目 (きつめ) × 5回
6セット目 (きつめ) × 5回
7セット目 (きつめ) × 5回
僕が行ってた練習メニュー
ベンチプレス
1セット目 60kg×12回
2セット目 100kg×10回
3セット目 120kg× 8回
4セット目 140kg× 3回
5セット目 150kg× 2回
6セット目 160kg× 3回(補助あり)
7セット目 160kg× 3回(補助あり)
8セット目 160kg× 3回(補助あり)
現在2016年(46歳)
1セット目 60kg×12回
2セット目 80kg×10回
3セット目 100kg× 8回
4セット目 120kg× 5回
5セット目 130kg× 2回
6セット目 140kg× 3回(補助あり)
7セット目 140kg× 3回(補助あり)
8セット目 140kg× 3回(補助あり)
僕自身のトレーニングなので参考にして下さい
骨格
手の長さ
人それぞれの効き方効かせ方はあると思いますので
自分でいろんな意見を取りれて
自分なりのウエイト(筋トレ)を行って見て下さい。
トレーニング前
身体が暖まって無い
40代の方
肩回し&肩のストレッチなどおすすめします。
ベンチプレスの台も良し悪しがあります。
自宅で出来るトレーニング
腕立て伏せも胸(大胸筋)を鍛える有効なトレーニングになります。
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