【田村潔司】踏み込んでミドル(キック)「七色のミドルキックを持つ男」を目指して
ミドルキック
ミドルキックは、キックボクシングなどの格闘技における蹴り技の一つである。回し蹴りのうち相手の腹部と腕部を蹴るものをいう。単にミドルと略称されることもあり、また空手では中段回し蹴り(ちゅうだんまわしげり)と呼ばれる。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%AF
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ミドルキックを蹴る
キックを蹴ればいいんでしょ
「単純な動作」かと思うとは思いますが・・・
動いてる相手にキックを当てるとなると
結構「奥」が深いです。。
野球に例えます。
「バット」を「ボール」を当てる
これも「奥」が深いと想像します。
落合博満さんの「フォーム」と「こすりのイメージ」を意識しバッティングを【検証】
「ピッチャーが投げた(ボール)」
⇒「バットに当てる(スイング)」
ボールのスピードに合わせ、スイングを「速く」「遅く」
「真芯に当てたり」
「こすらせたり」
「引っ張ったり」
「流したり」
「カット(ファール)にしたり」
バットコントロール「技術」が色々あります。
ミドルキックも同様に
ただ蹴るだけではなく
・相手の出方
・距離感
・タイミング
・当て方
特に重心移動
バッティングフォームと似て、重なる場面があります。。
実際
ミドルキックを、教える時
バッティングを例に出し
指導する。。。
修正前
よく出来ました。。
以上
まとまり終わります。
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