【田村潔司】実戦スパーでタックルを潰す
・コントロールする所【グラップリング編】0803
タックルに入られた場合
相手をコントロールする所は「頭(顔)」です。(今回の場合)
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入口の基本(簡単に)
タックルに入る側(攻める・オフェンス・倒す側)
・「耳」をしっかりと相手のもも辺りに「密着」させる動作が必要
タックルに入られる側(守る・ディフェンス・倒される側)
・耳を「密着」させない為にする
耳を「密着」させないためには
頭をコントロール(制御)が必要になってきます。。
少し話がそれます。
馬の手綱(イメージ)
「手綱」を持って「馬」をコントロールする
「左・右・上・下」手綱を持ってコントロールする
飽くまでイメージですが、
相手の「頭(顔)」を「手綱」のイメージでコントロールする
自分の「腕(前腕)」でしっかりとタックルを阻止します。。
相手の力量によっては
少々強引に「顔」を切る動作が必要になってくる場合があります。
今回は「二パターン」参考にして下さい。。
※右手の使い方
①相手の頭を潰す(下方向へ)
・顔を(切って)⇒自分の体重をかけ押し潰す
②相手の頭を横に流す
以上となります。
細かくなると
・相手の動き(重心がどこか)
・自分の体重のかけ方
・自分の体幹のバランス
も必要になってきますが
入口は「頭(顔)」をコントロールする
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