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目次
【田村潔司】「脇差し」&「おっつけ」練習方法
・「脇差し」
・「おっつけ」
普段、何気なく使っている言葉「脇差し」「おっつけ」
格闘技用語かと・・・
格闘技を知らない人にとっては、
「脇を差す?」「おっつけ?」
「なんのこっちゃ」
と想像する。。。
「脇を差す?」
「脇差し」を画像(写真)で説明
「身長が高い方(右)左手で」⇒「(相手)右脇を差しに」脇差しの動作を行ってます。。
話は少しそれて
試合中&練習中
「脇をさせ」「脇を差して」
とセコンドの指示があります。。
「脇を差す」少しイメージして頂けたでしょうか?
「脇差し」の説明は以上となり 続いて「おっつけ」の説明
「おっつけ」とは・・・・
相撲の技術のひとつである。
相手の差し手を封じるために、相手が差しにきたり突っ張ったりした時に、自分の肘を自分の脇に押し付け(「おっつけ」の名はここに由来している)、手は相手の肘に外側から当てがってしぼり上げる。
ただし決まり手にはならない。そのまま前進して相手の肘や肩を極めることにより、相手の重心を浮き上がらせることも可能。
おっつける側に足を十分に入れ、低くおっつけないと効果は薄い。攻守ともに威力があり、
相撲技の中でも最も重要な技のひとつ。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%A3%E3%81%A4%E3%81%91
「おっつけ」を画像(写真)で説明
「身長が高い方(右)」「相手の右手」⇒「おっつけ」の動作を行ってます。。
以上それぞれ「脇差し」とは「おっつけ」とはの説明でした
イメージ出来たでしょうか?
続いてやり方などの練習方法です。。
「脇差し」やり方などの練習方法
動画(GIF)でイメージ
ペアトレになります。
二人で脇差しの練習です。。。
・「片方の腕」は脇を差しにいく
・「片方の腕」は脇を差されない様に脇を締める。
単純ですが、この繰り返しです。
初めて行う人は、
「右手」を「左手」同時に意識を持って行く為
右手がこうで、左手がこうで
「左右の手」の使い方に戸惑いがあるかも知れません。
戸惑いがなかったあなた?
「天才の称号」を与えます。
ちなみに、初めての「脇差し練習風景」(左 白シャツ)
初めて行うと、
差した腕の隙間があり、窮屈さを感じません。。
窮屈さを感じられるよう
⇑この動作を繰り返し行う
※「脇(腕)」を絞る(窮屈さ)を感じられる様になるまで練習して下さい。。
脇差し練習は、以上となり
続いて「おっつけ」練習方法
ここからは、活字での説明は割愛させて頂きます。
「目で見て」⇒「脳内イメージ」⇒「練習」
活用下さい。。
「おっつけ」動画(GIF)でイメージ
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