2話目になります
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1話からお読み下さい。
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「高校卒業して第一回新生UWF入門テストまでの道のり」2話目(全2話)
入門テストの詳細の封書が届きました。
単純に、入門テストを受けられる
めちゃくちゃ嬉しかった。
心の中で昂ぶりました。
とうとう入門テストを受ける日が来たか〜。
中学二年から夢を追ってきた
第一歩を踏み出せる事で、合格すらしてないに・・・
少し舞い上がっていたかも知れません。
入門テストが行わる日時
1988年6月2日
場所
東京世田谷UWF道場(第一自動運送内)
入門テストの内容
スクワット 500回
腕立て 50回
腹筋 100回
ブリッジ 3分
・坂道ダッシュ(50m程)連続往復3本ダッシュ 時間を測る。
【坂道ダッシュした場所】
入門テストの内容は
主に基礎体力って感じです。
身長を測り
体重も量ったかな?記憶なし。
テスト内容は、雑誌の情報やらで、予め大体の予想はしていました。
それにむけて練習もしてました。
テスト内容
見た目が簡単?
見た目が簡単といえば、簡単な内容ですが
当日テストを受ける者は
緊張もしていたとお思われるので
張り切り過ぎる者
実力の20%減の者
僕も結構緊張してました
加えて
天候も結構な暑さだったような記憶です。
スクワット500回を行った後
坂道ダッシュ
坂道ダッシュの途中で気分が悪くなる者
脱落する者
足が震えて走れなくなった者
続出しました。
僕は、スクワット500回を10分で終えました。
一番のりです。
監視の目も厳しく、ごまかしは効きません。
ハーフスクワットじゃありません。
フルスクワットで500回10分(鼻にかける)
今じゃ考えられません。
恐らく
僕の人生の中で
スクワット500回 10分は
人生で最速の記録でした。
テストを終え、まあまあの手応えを感じてました。。。
加えて
関係者の方に(第一運送 寺島社長)に
「お前(成績)トップだぞ」
とお声をかけて頂き
テストを受ける前は
どんな強者がテストを受けるか
気が気でなく。。
緊張感からも開放され
もう心の中で嬉しさの余り叫びました。
合否は後日、郵送されるという事だったので
意気揚々と帰りの新幹線に乗り込み、岡山に帰りました。
岡山に帰った
翌日
翌々日
「合否のお知らせの手紙」
数日間、まだかまだかと日々待ってました。
ある日
合否の手紙が届いた。。
キター━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キター━━━━(゚∀゚)━━━━!!
すぐに中身を確認
そおっと
そおっと
大事に
大事に
中身を見た
瞬間!!
思わず目を疑いました。
つづく
すいません。
2話で収まるかと思ったら、収まりませんでした。
次回+1話(全3話)をお送りします。
今回はこの辺で・・・・・・
+1話(全3話)
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