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強くなる為のジャブ、総合格闘技に応用するジャブの打ち方&当て方、気をつける点

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強くなる為のジャブ、総合格闘技に応用するジャブの打ち方&当て方、気をつける点

強くなる為のジャブ総合格闘技に応用出来るジャブの打ち方&当て方

ジャブって何?

ボクシングを習ってる方などジャブの説明は不要だと思います

ボクシングの試合などで
出すパンチ

「ジャブ」

構え方によって
右手がジャブ
左手がジャブになったりしますが、
ファーストコンタクトは、ほぼジャブになります。

相手との距離感、間合い、
時にはKO
相手との距離を調整する「触角」のような役目だったり

また
ジャブを
・打つ
行為が

・相手に当たる
とは限りません。。

・ジャブを「打つ」
フォームを綺麗に意識をする練習

・ジャブを「当てる」
動いてる相手に対しての練習

簡単に言うと
止まって行うの練習(ジャブを打つ)
動いて行う練習(ジャブを当てる)
と言うことです。

ジャブの当て方

(練習なので相手に強く当てない)

1ジャブを相手に普通に打ってみる。
・かわされてしまう

2ジャブの緩急をつけて打ってみる
・早いジャブ
・遅いジャブ

3少し動きながらフェイント入れてジャブを打ってみる
・ジャブを打ちますよと見せかけて打たない
・リズムをずらしてジャブ

4カウンターでジャブを打つ
・ジャブを打ってすぐに下がる(バックステップ)
⇒下がるという行為によって、相を前に出てくるように仕向ける
相手が前に出てくる瞬間にカウンターを合わせる

まとめ

ステップ1
1・2・3・4の動作を身体で覚える反復練習

ステップ2
対人練習で約束スパーをやりながら身体でも覚える
※反復練習が目的なので強いパンチは当てない

ステップ3
早く&遅く
重心移動のフェイント
カウンター
を繰り返しジャブを当てられるよう意識しましょう。

サンドバッグやシャドーなどでイメージしながら練習をする。

野球の素振り
のような感覚で

・シャドー
・サンドバック

イメージしながら練習をする

パンチ(ジャブ・ストレート)
キック(ロー・ミドル・ハイ)
上下左右+フェイント加える
相手にプレシャーを与えられる。

今回は攻撃編(オフェンス)紹介しましたが
防御(ディフェンス)なども対応出来ないといけません。

総合格闘技のパンチの対応

総合格闘技では、パンチに加え
・キック・タックルが加わる

パンチを打つ(ステップ)
踏み込み過ぎる倒されてしまうリスクがある。

逆に
タックルに意識を取られガードが下がると
パンチを当てられてしまいます。

総合格闘技
非常に繊細な間合いが必要になってきます。

ジャブの打ち終わりに
気をつけましょう

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