田村潔司.com(ブログ)

【kiyoshi tamura.com】【다무라 기요시.com】【คิโยชิทามูระ.com】

ジャブの打ち方(フォーム重視)

一般的には、右利きの方が多いので

➀左足が前のオーソドックスからのジャブ(左手)の出し方を説明します。
※サウスポーの人は、反対でイメージして下さい

⇒足を肩幅に構える
⇒左足を靴一足分前に出す
(サウスポーの人は右足)

両手の拳は、両手親指を頬骨にくっつけるように構える

その構えから

➀左の拳を前に出して腕を伸ばして止めます。(ジャブを打ちます。)
➁止めた拳の親指が上に向くのではなく、横に向くのを確認します。
➁構えに戻します。

シンプルに
こんな感じです

少し不格好ではあると思いますが

次のステップは
拳と一緒に
「肩」も少し前に動かして見ましょう。

初めての方は
この動作を身体で覚えて下さい。

左ジャブから右ストレート(ワンツー)

(サウスポーの人は右ジャブから左ストレート)
左ジャブを打って腕を伸ばした状態で止めます

左ジャブを構えにゆっくり戻しながら
右ストレートを入れ替えるように前にだして行きます。

右ストレートを腕を伸ばした状態で止めます。
右手の親指が横に向いている事を確認して下さい。

ゆっくり右手を構えに戻して下さい。

一日10回を5セット(50回)〜10セット(100回)に分けて
練習をしてみましょう。

回数をこなせばこなすほど
打つ感覚が芽生えてきます。

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

テスト

田村潔司

簡単な自己紹介

folder キッズクラス

キッズ無料体験
more...