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【1988年3月】高校を卒業して就職浪人

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【1988年3月】高校を卒業して就職浪人

【1988年3月】高校を卒業して浪人生活が始まります

といっても5ヶ月という短い期間になりますが・・・

 

高校を卒業したのが1988年3月

この世界に入る事を「夢見ていた」が

 

「先が」何も決まってない

 

就職の道を選ぶ訳でもなく

とくかく

こっちの世界に入門する事だけを考えていた・・・

 

同級生は「進学」したり「就職」先が決まっていた。

僕⇒無職

 

「無」

 

 

高校卒業をする年の2月(3月ではなく2月)

学校に行かなくて良いと記憶している

確か記憶では2月2日

 

「2月」が「実質の卒業月」

 

先が何も決まって無い

「無」の僕ですが

ラッキーな事に、同じ時期

後に入門をする「新生UWF」が旗揚げ

入門テストを受け、なんとか「合格」

1988年7月に、「正式に入門」を果たす

2月〜7月までの5ヶ月の間
長かった!

様な気がする

5ヶ月間何をしていたか?

朝起きてランニングから始まり

2時間程の自己満、練習

・遊びに行くわけでもなく
・飲みに行くわけでもなく

ただただ時間が過ぎていくばかりでした・・・

 

実家がお寿司屋をやってた事あり
・お店の掃除
・雑用など
お手伝い(小一時間)をお願いをされてはいたが

まだ世間知らずの僕は
家に住むことが当たり前で
なんで手伝わないといけないんだと「若干の感情」も持っていた気がする

 

雑用(小一時間)の内容

・「殻」の付いた「海老」をボイルし
手で「殻を剥く」作業

・「殻」の付いた「シャコ」をボイルし
「ハサミ」と「手」を使って
シャコの「殻をむく」作業

(それぞれ時間にして「1時間」)

・掃除

僕が親の立場になり
「1時間」の作業だけで
住・食(3食)付き

 

「親のスネ」をかじりまくり

ふざけた息子だなと思う

 

18歳と7ヶ月、岡山の実家で過ごし
1988年7月上京をする事になるわけです。

18歳で
・岡山と親元を離れました

 

僕には
6才と3才の子供がおりまして(2017年)
長男の場合
あと、12年で就職(予定)

 

12年なんか「あっ」と言う間なんだろうなと・・・

 

たらればですが
もし僕が岡山から上京しなかったとしたら

岡山でどんな生活をしていたか・・・

小じんまりした生活を送り

つまらない人生だったような・・・

結婚もしてないような気もする

刺激の無い「普通の生活」をしていたと思う

 

でも

「幸せとは」と・・・考えた時

・ご飯を食べ(れ)て
・寝れるところがあって

 

いろんな経験をグル〜と「一周」し

「普通の生活」
が一番幸せなんだとも思う・・・

 

といっても

人生「一寸先はハプニング」

 

しかし

ハプニングなんかどんと来い

 

いつだって
「我が人生に一片の悔い無し」

あっ

でも
まだまだやり残したことがあるので

悔いある。

終わり・・・・

関連記事:

高校卒業して第一回新生UWF入門テストまでの道のり」1話目(全3話)

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