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【田村潔司】キックボクシング・総合格闘技 ローキック(内側)のカット(防御)のやり方
ローキックとは・・・・・
相手の下半身(膝&もも)をキックでダメージを与える
⇩赤丸部分
ローキックを貰うと、すぐさまダウンに、直結はしないんですが
ローキックを貰い過ぎると
痛みが蓄積されていき、足に効いてきてきます。
(動きが鈍くなる。)
試合後半になると、不利になっていきます・
試合展開にもよるが、ローキックでKOをしたりする事も可能
そうならない為にも、しっかり
ローに対して警戒し、
しっかり、ディフェンスをしなければならない
僕自身
試合で経験ありますが
前半ローキックを貰いすぎると、後半きつかったですね。。
試合翌日は、膝周辺が、パンパンに腫れ
洋式トイレに(和式ではなく)座るのもひと苦労
力む前に、力む
その位、膝の可動域が制限されます。。
相手のローに対して、的確に
しっかり
ディフェンス(防御)を習いましょう!
今回インロー(内側)を蹴られたときの対処法(防御)
インローを蹴られた瞬間の画像
NG:左足の膝の方向
NG:相手の方に膝が向いていると
NG:膝を持っていかれる。
膝の向きをこちらに
OK:膝(お皿)の硬い部分で受ける
NG:つま先を上げない
OK:つま先は、地面つける
OK:軸がブレない
OK:軸がぶれて無いと次の展開が早い(スムーズ)
僕はキックボクシング一筋ではありません。
キックボクシングを、総合格闘技に取り入れた結果です。。
本格的に、キックボクシングをやられていて、実績のある方のなかには
もっと、良い例の防御があるかも知れません
そんな方に対して偉そうに申し訳ありません。
総合格闘技ジム
川崎市多摩区登戸
ユーファイルキャンプにて
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